自分の将来の夢が決まっている方へ

情報科学科という特殊な学科に高校から進まれた知人に話を聞きました。

Hand over keyboard of the laptop in server room

Hand over keyboard of the laptop in server room

どうじて高校で特殊コースをえらんだのですか?

普通科目より、実技科目の方が得意だったのと、理数系が得意だったので、そちらが活かせて、高校の時から、就職に有利な簿記や情報処理の大きな検定が取れると言うことで、普通科の高校より、情報科学科というコースを選びました。

当時は、パソコンが一家に一台とまでではなかったのですが、近い将来、絶対に仕事など生活面で、パソコンがなくてはならい存在になるだろうと予感し、まだ家庭にパソコンがありませんでしたが、ワープロで練習しながら、パソコン授業が受けられるのを夢見ていました。

さらに、多くの人は、公立高校と併願で、私立も滑り止めに受けていましたが、情報科学科の試験は、推薦のため、どの受験よりいち早く試験があると言うことで、私立の代わりに受けたということもあります。

受験対策で何をおこないましたか?

私が最も苦手だったのは、社会科だったのですが、幸い社会科が試験に含まれていなかったので、すこし安心していました。

ただ、英語、国語、数学は、他の科よりも難しいこと、さらに、情報処理能力をはかるための試験があると聞いてはいましたが、問題集もなく、どのような試験が出されるか想定できなかったので、本番は緊張しました。

それで、少し3教科の平均を下げている国語を夏期講習に塾に通ったり、英語、数学はきっちり3年間合格するまで進学塾に週2回通い、英語、国語、数学の受験勉強を推薦試験までに、強化科目として、集中して取り組みました。

あと、推薦試験が受かった後、面接試験もあると言うことで、自分としては、出身中学校名と名前は必ず言うと思い、自己紹介と、志望動機を説明できるように準備し、本番のように椅子の前に立ったり座ったりして練習しました。

試験の内容はどのようなものでしたか?

英語、国語、数学のテストは、普通ぐらいのレベルでしたので、そこそこの点は取れたと感じました。
その年は、情報処理の適性が、とても簡単だったようで、亀がマスの上にいくつ進むかというもので、最後にたどり着いた所に亀を書くと言う変わったテストでしたが、後から理解できたのが、プログラムの流れを順序立ててプランを立てるための能力だったということで、授業の方が、数十倍難しいものでしたので、今思うと、本当に初歩的なテストでしたが、合格しました。

受験生にメッセージをお願いします

色んな分野に特化された道があると思います。
私の場合は、高校受験で、割合にはっきりとした道を定めることができ、たまたま合格して進むことができましたが、
まだ、特定の分野への興味がわかないうちには、決めない方が良い場合もあるので、普通科でも平均的に、様々な分野を知ることができ、大学で、専門分野への道に進めますので、まず、5教科の基本的な勉強をしっかり行うのも、一つの方法だと思います。

ただ、行きたい道に固い意志がある人は、迷わずに、その道の門をたたくと、道が開けると信じています。

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